A.T.W

ミライノキセキ

遊びすぎたカラダにB6とベンフォチアミン

先日地元のリゾートホテルにお泊りしてきました。

 

我が家のお目当てはプールとディナービュッフェ。

昨年だったか、屋外プールが新しくなって子どもたちに大好評なのですが

今回はさすがに室内プールだけでした。

 

宿泊日当日と、チェックアウト後の2日連続でプールで大はしゃぎ。

 

子どもたちと一緒にプールで遊びすぎて体中ピキピキ。

夜と朝のビュッフェで糖質摂りすぎてダル重…

頭ももやーん。

 

 

経験上、そんなときにメガ盛りしたいのはビタミンB6とB1(ベンフォチアミン)です。

 

特にベンフォチアミンは糖質を摂りすぎたときの代謝にも使われるし

筋肉痛の緩和にも欠かせない栄養素。

(筋肉痛キライなので、筋トレする日はしっかり摂ってます)

 

B6はタンパク質代謝に使われるからか、これまでいろいろ試した結果

こうして体力をすごく使ったときなどにメガ盛りすると回復が早いようです。

女性に不足しやすい栄養素のようで、PMSや口唇の荒れにも変化が見られます。

 

 

今回はこの二つをメガ盛りしたからか、筋肉痛も苦痛になるほどではなく

糖質過剰のモヤモヤ感も抜けるのが早くてスッキリ。

 

前回のときはプールで遊びすぎて疲れすぎて寝込んだり

しばらく筋肉痛でヒーヒー言ってたことを考えたら…

私、成長しました(笑)

 

 

以前は動くのが億劫で遊びに行っても見ているだけだった私が

こうして子どもたちとプールで遊べるようになったのも栄養療法のおかげだし

遊んだら遊んだで帰宅後しばらく動けなくなっていたのが

栄養が満ちてくることで少しずつラクに動けるのが実感できて

本当に変わったなぁと嬉しくなります。

 

 

今回のビタミンB6とビタミンB1チアミンやベンフォチアミン

以前はBコンプレックスを飲んでいるからと後回しにしていたのですが

個別でメガ盛りしてみると結構足りていなかったことが分かって驚きました。

 

Bコンプをメガ盛りするより個別の方が体感が良いです。

 

B群ではあとはビオチンを飲んだり飲まなかったり。

白髪に効くとのことですが、あまり変化が見られないんですよね…

産後は特に白髪が増える(涙)

 

口唇の荒れにB2を増やしたこともありましたがあまり効果がなく

今はB6を増やすと落ち着くかな、という印象。

 

あ、それからナイアシンはB群の中でも初期から個別飲みしてます。

代謝、アレルギー、精神の安定、他いろいろ…

ナイアシンは欠かせない。

 

それぞれ体感やその時々の症状で増減しています。

いろいろ人体実験的に試してみるのが楽しいんです(笑)

 

私はもともと妊娠中の不調を改善したくて藤川理論にであい

妊娠中は比較的すぐに変化があって栄養の効果を実感したのですが

その後は特に治したい病気があるわけでもないので

意識しないと変化を感じられない栄養素も多々あります。

(飲まないと不調が出たり)

 

それでも時々こうして昔の自分を思い出したときに

自分、元気になったなぁとか

気持ちが安定しているなぁと感じられることが

栄養療法の醍醐味だと思っています。

 

 

 栄養療法(藤川理論)を始める際の最初の一冊におススメ!

特に病気というわけじゃないけど、なんとなく不調…な方も、ぜひ。